「さかなやのおっちゃんへ」 小川 由佳 さん (長野県在住 無職)

 

この手紙は、魚が大好きで毎日魚屋に通って魚屋の仕事を見ている2歳の娘の気持ちを

想像して書いたものです。


さかなやのおっちゃんへ

さかなやのおっちゃん、いつもいろいろなさかなのなまえをおしえてくれてありがとう。

さんま、あじ、さば、えび、あさり、しゃけ、まぐろ、たくさんおぼえたよ。

よもはおっちゃんがおさかなをきっているところをみるのがすきだよ。おおきいまぐろの

かたまりをおおきいほうちょうでザクザクってきるね。

まぐろはこおっているから、つめたそうだね。

おっちゃんはつめたくないのかな。ふゆはさむいのでかぜひかないでね。


おかあさんはまぐろのおさしみはもうすこしおおきくなってからね、といいます。はやく

おおきくなってたべてみたいです。さいきんまぐろのかずがへってきてるんだよ、ってお

かあさんがいってました。

よもがおおきくなるまでのこしておいてください。

おねがいします。

よもはおさかながだいすきです。おっちゃんもすきですか。

これからもいろんなおさかなをザクザクきって、おいしいおさかなをたべさせてね。


それでは、さようなら

                                 おがわ よもぎ