実質輸入禁止へ(8月1日から)
経済産業省 赤道ギニアのメバチ

経済産業省は11日付の公報で、赤道ギニアからのメバチマグロおよびその調整品が、経済産業大臣の承認を必要とする二号承認
(貿管令第4条第1項第2号)の対象品目となったことを公示、実質、輸入が禁止されることになった。8月1日から実施されることになっている。

当初は、同時に非加盟国であるベリーズ、カンボジア、セントビンセントからのメバチマグロ輸入禁止も実施される予定になっていたが、これら
非加盟国への措置適用に異議申し立てが出されたことで、三国については、実施が約2か月延期される見通しとなっている。

メバチマグロの輸入禁止は、大西洋マグロ類保存国際委員会(ICCAT)の決議をもとに実施されるもので、ICCATがIUU(違法・無報告・無規制)漁船船籍国として特定した11か国のうち、是正対応しなかったICCAT加盟の赤道ギニアと非加盟三か国の合計四か国が対象。ホンジュラスも対象とされているが、昨年の年次会合で是正の意思を示したために、実施が半年延期されている。

日刊水産経済新聞(平成13年7月12日)

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