ITF水産部会が総会
FOC漁業廃絶で決議

東国際運輸労連(ITF)水産部会の総会が9日から11日までラスパルマスで開かれ、FOC(便宜置籍船)、IUU(連法・無報告・無規制)漁業を廃絶するための貿易規制措置に関する決議を採択するとともに、ラスパルマス港湾局に対しFOC漁船の入港禁止を要望、現地スペイン労組代表もまじえ港湾周辺でデモ行進を行った。

総会は2年に1回開かれるもので、日本、フランス、スペイン、ロシア、ノルウェー、ポーランド、モロッコ、ブラジル、アルゼンチンなど16カ国が
参加。日本から全日海が出席。

特にFOCキャンペーンについては全日海の活動が高く評価され、FOCマグロ漁船撲滅のため、市場・消費国である日本商社等の取扱いを止め
させることが大きな前進につながるとの共通認識で、今後の活動に期待が寄せられた。そして、全日海提案の前記決議が全会一致で採択された。

日刊水産通信 (平成13年10月17日)

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