WCPFC(中西部太平洋マグロ類保存委員会)
           第7回準備会合及び第1回委貝会会合開催

                  
                  - 空白地帯に地域漁業資源管理機関が成立 -


WCPFC第7回準備会合が、12月6日・7日、第1回委員会会合が、12月9・10日にボンべイ(ミクロネシア)において
開催された。参加国は、正式メンバーとして韓国、中国、台湾、豪州、ニュージーランド、ミクロネシア、キリバス、
パプアニューギニア等、17の国と地域が出席。 (日本、米国、フランス、カナダ、EC、フィリピン、インドネシア、
バヌ アツ、パラオがオブザーバー(協力的非加盟国〉として出席した。)

主な協議結果は以下のとおり

1.委員会
・過去の準備会合で合意された手続規則などが採択され、委員会が立ち上げられ、カツオ・マグロ類の資源管理の
空白地帯に地城漁業資源管理機関が成立した。

・北委員会については、第5回の準備会合で合意された北委員会にかかる手続規則が無修正で採択。北委員会設立
に係る具体的事項(予算、事務局設置場所、人事等)は関係国で協議し、第2回委員会に報告することになった。

2.台湾便宜置籍まき網漁船問題
台湾まき網漁船の取扱いに関しては、日本、台湾、パプアニューギニア等の関係国で別途削減計画の確定に向けた
取組みを行い、これを第2回委員会に報告することとなった。

3.保存管理措置の導入について
過剰漁獲状態にあるメバチ、キハダに関しては、科学委員会の結果を受けて技術・遵守委員会、本委員会で検討を開始する。

4.加盟状況
17の国と地域が既に加盟。加盟手続中の国は、第2回委員会までの間は協力的非加盟国としての地位が自動的に
認められる* こととなった。

*自動的に認められる国:日本、米国、フランス、カナダ、インドネシア、 フィリピン、パラオ、バヌアツ

 


                                                                  以上
OPRT通信 (平成16年 12月 20日)

 

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