ホオジロザメ、カワゴンドウ(カワイルカの一種)の取引規制導入
          に、合理的根拠無し、水産庁受け入れを拒否

                       -- ワシントン条約--


水産庁は、12月22日10月のワシントン条約国会議で決まったホオジロザメ、カワゴンドウの国際取引
規制を受け入れないことを宣言する「留保」の申し立てを条約事務局に行った。

10月の会議で日本は「絶滅の恐れを示す科学的データがなく、国際商取引もほとんどない」と反対
したが、ホオジロザメは、輸出国の許可証がなければ国際取引ができない許可制(条約の付属書2)
の対象種として、カワゴンドウは商業取引禁止(条約の付属書1)として付属書への記載が決定した。

記載に異論がある締約国は、記載決定から90日以内に表明すれば非締結国として取り扱われる。

 

 


                                                       以上
OPRT通信 (平成16年 12月 27日)

 

[戻る]