太平洋クロマグロ 漁獲規制強化へ


太平洋クロマグロの資源状況について、科学委員会(ISC)は「親魚量が引き続き減少、
加入は減少のおそれがあり、@今後の親魚量が歴史的最低水準を下回るリスクが増大、
Aリスクの回避のためには、未成魚の漁獲死亡率の更なる削減が必要と報告していた。

これを受けて、9月2日から5日まで、福岡で開催されていた中西部太平洋まぐろ類委員会
(WCPFC)北委員会は、「明年の管理措置として、太平洋クロマグロを対象とする漁獲努力量を
2002−2004年水準より増加させないこと」とともに、日本が提案していた未成魚の漁獲量を
2002年から2004年の平均から15%削減する」案に合意(韓国は留保)、本年12月の
WCPFC年次会合に勧告することとなった。

会議には、日本、韓国、中国、カナダ、クック諸島、フィリッピン、バヌアツ、台湾等が参加した。



                                               以上
OPRT通信 (平成25年9月12日)

 

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