マグロは餌の乏しい外洋を回遊することが多いため、餌を捕まえるために高速で泳ぐ能力を身につけました。 形態的には無駄のない,完全紡錘形の頑丈な体つきになりました。そして、高速遊泳時における水の抵抗を 少なくするために、第一背ビレ,胸ビレ、腹ビレを収納する装置〔鰭収納溝〕を備え、また優れた推進力を生み 出す強力な尾ビレももっています。 通常は時速30〜60kmくらいで泳ぎますが、最高では時速約160kmで泳ぐとの報告もあり、海の最速の魚 といえます。 (監修 齋藤 健次氏)
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